SDGs6の取り組み

SDGsとは “Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)” の略称。
2015年9月、ニューヨーク国連本部にて開かれた「国連持続可能な開発サミット」において、国連加盟国により採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された「2016年から2030年までの国際目標」のことです。
すべての人が平和と豊かさを享受できることを目指し、「17のグローバル目標」と「169のターゲット(達成基準)」で構成されており、地球上に誰一人として取り残さない(”leave no one behind”)ことを誓っています。

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社内制度の徹底

毎朝の検温から始まり、毎年の健康診断では希望者へ追加項目を補助しています。
健康診断自体は一つの業務として社員へは徹底しており、社員の健康を第一に考え業務に集中できる環境を用意しています。
また、社内・作業所では分煙をおこなっています。

 

 

 

充実した研修サポート

まずは、鶏を捕まえられるようになることが業務の基本となります。
入社前に職場を体験してもらい、最低限、現場に対応できるか鶏を捕まえられるかどうかを経験したうえで就業する流れになります。
イメージと実際の業務が大きくかけ離れていることから、入社前後でのギャップを少なくすることが目的です​。

入社後は講習を受けて業界の流れを覚えてもらい、ワクチン接種の方法、ビークトリミング(くちばしカット)などをベテランスタッフが約1年かけてしっかりと教育していく体制があります。
その他にも業務で必要な資格取得補助(中型免許・フォークリフトなど)を行なっております。
一人ひとりがどの現場でも活躍できるよう、安全・衛生に関する研修制度を整え、未経験者でも会社全体でサポートしております。

 

 

 

働き甲斐のある環境づくり

P・サポートでは、女性の活躍を推進しています。
まだまだ男性が多い現場ではありますが、現場責任者として活躍して行ける女性の人材もおり、これからも女性の活躍の場を広げていきたいと考えています。
しかし、農場のトイレ・休憩所の設備が乏しい現状は女性には働きづらい環境でることに違いありません。弊社が単独で現状を変えていく事は難しいですが、弊社ができることを真摯に取り組んで参ります。

P・サポートの仕事は、人手が足りない養鶏場のお客様のサポートを行い、お客様の業務の短縮を図る業務を行っています。お客様に「ありがとう」と言われることも多く、スタッフのやりがい・信頼につながっています。また日曜日は完全に休み、業務が終了して帰社後はすぐに帰宅できる環境で働き方の改善を今後も図っていきます。
P・サポートでは男女・国籍の区別なく外国人の雇用も行っております。それぞれが適切に評価されるようにしています。

 

 

 

安心・安全への取り組み

鳥インフルエンザは養鶏産業において深刻な問題です。
「持っていかない・持って帰らない」を徹底し、訪問・帰社時に人はもちろん、車もすべて除菌・清掃を行なってから業務を行なっております。

使用車両は所定洗車場にて洗車を行ったのちゲートをくぐり消毒を行う。またそれにともなう社員は入り口にて消毒を行い入室する。
自社だけでなく訪問先の顧客と相互理解を深め、その他の病気の蔓延を防ぎ安全な業務を行なっております。

 

 

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